大阪府は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの高齢者入所施設におけるクラスターの発生を防止するため、コロナウイルス感染症の症状が少しでもある職員や入所者が迅速に検査を受けることができる高齢者施設「スマホ検査センター」を大阪市内に設置しました。
これにより、高齢者施設で発熱等の有症状者がいる場合、保健所を通すことなくスマートフォンなどを使ってセンターに直接検査が申し込め、検査結果が早期に出ることからクラスターの発生を防ぐことが期待されています。
*詳しくは、大阪府のホームページ等でご確認ください。