国の文化審議会は7月31日、2019年の世界文化遺産登録を目指す候補に「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)を推薦することを決めました。 これを受けて、大阪府と堺、羽曳野、藤井寺の3市でつくる「推進本部会議」は同日、府庁内で報告会を開催しました。公明党の北側一雄副代表(超党派の推進議員連盟幹事長)、府議団公明党の三浦寿子、林啓二、垣見大志朗、加治木一彦の各議員も出席し、推薦決定を喜び合いました。