10月4日(水)公明党府議団政調会長 大橋章夫議員(枚方市選出)は、大阪万博誘致活動の取り組みについて、「国民全体にしっかりと目に見えるアピールや情報発信を行うことが必要」と質問。府は、「2千点を超える応募があった万博絵画展の作品を空港や鉄道駅、ショッピングセンターで展示するなど、創意工夫を凝らした取り組みにより、大阪・関西の機運の盛り上がりを目で見える形で発信していきたい。」と答弁しました。
また、大橋議員は先進県の事例を挙げ、重粒子線がん治療に関する患者支援について質問。知事は、「府民が安心して重粒子線がん治療を受けられるよう、具体的にどのような支援ができるか、検討していきたい。」と答弁しました。
さらに、肝炎対策や企業主導型保育の推進事業、乳幼児医療費助成などの質問を行いました。