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  • 2019年03月06日 府議会2月定例会 八重樫善幸議員 代表質問(2019.2)

    2月28日(木)公明党府議団幹事長 八重樫善幸議員(豊中市選出)が代表質問を行いました。

     

    こちらから、動画をご覧いただけます。

     

    八重樫議員は、「国が昨年10月に閣議決定した改正バリアフリー法施行令で、ホテルや旅館の車イス使用者用客室の設置数を1室以上から客室総数の1%以上に義務付けられたことに言及し、府へのインバウンド(外国人旅行客)の増加や大阪・関西万博の開催決定などによるホテル建設ラッシュが続くなか、条例化を一日も早く進め、実効性あるバリアフリー化を進める必要がある」と訴えました。府は、「ホテル事業者等の意見聴取を行うなど議論を深め、夏ごろを目途に審議会において取りまとめを行い、出来るだけ早期の条例改正に向けて全力で取り組む」と回答しました。

    また、公明党が創設を提案した最先端のがん治療施設「大阪重粒子線センター」での小児がん患者の重粒子線治療に対する費用助成制度について質問。府は、「先進医療の小児がんにかかる費用として、世帯の課税総所得が600万円までは全額、900万円までは二分の一の負担軽減がなされるよう、センターを通じて支援を行う」と答弁しました。

    さらに、児童虐待事案の対応、支援学校の特別教室及びトイレ・府立高校の体育館の空調設備の整備、肝炎医療コーディネーターの養成と配置などを質問しました。

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